看護師の中でもキャリアアップを目指す人が増えています。最近では女性でも結婚、出産後も仕事を続ける人が多くなってきているので、病院側もこれを応援しようと病院に託児所をつけたり、子どもがいる人には託児所に預ける際かかる費用の補助を一部支給したりしているところもあります。看護師の仕事はまさに臨床経験がものをいうと思います。もちろん、日々進化する医療に対して自分で勉強も怠らず、それと経験をリンクさせて知識を机上の空論だけでは終わらせないことが大事です。看護師の更にワンランク上の資格として、認定看護師や専門看護師というものがあります。どちらも医療系の大学院に進学し、所定の単位を取得して修士号を取ってから資格取得のための試験を受験しないと資格取得が出来ないものです。これはチーム医療には欠かせない資格になっていて、認定看護師は実務経験が5年以上の人がそもそも受験対象となっています。それから学校に通い、試験を行います。特定分野の看護医療について臨床経験、知識が深く、実践、指導および相談の3つを他の看護師に出来るというのが認定看護師です。ですので、この特定分野での経験も3年以上あることが必要で対して専門看護師は現場で実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究の6つの役割を果たすことが求められます。特定の看護分野において臨床経験、知識が深く、患者やその家族も含めてケアしていける高い看護技術を持ち合わせていることが求められます。どちらもキャリアアップに繋がる大事な資格ですので、なんとか機会を作って挑戦してみるのもいいと思います。
