看護師もそれぞれどこの診療科で働くかというのは、新人で入った時にもある程度そのとおりにいくとも限りませんが希望は取られます。また、異動届けも出せるので自分が働きたいと思う場所で働くことも可能ではあると思います。その中でも産婦人科は両極端な人気がある診療科で、やはり病院内で唯一明るい話題が多い場所であり、新しい命の誕生の瞬間に立ち会えるという喜びが大きいといいます。大体母子共に産後1週間は入院するので、その間看護師、助産師ともに新生児のお世話をしたり、母親に沐浴や母乳のあげかたなどを指導していきます。こうした新しい命の誕生という明るいニュースを毎日聞くことが出来て、しかも立ち会えるのは医療従事者にとっても中々ないことなので非常に新鮮な仕事だと思います。赤ちゃんも可愛いし、いつもゆったり、のんびりした環境の中働くことが出来ます。一方、現在でもあまり知られていませんが出産というのは、現状でもリスクが全くないわけではありません。少なからず危険な状態になることもあるので、そうした悲しいニュースも聞くことがあります。また、そうしたリスクがあまり認知されていないので訴訟されることもなくはないのです。そうした場合助産師はもちろん病院の評判も下がってしまうので、大変な事態になってしまいます。もちろんそうした訴訟リスクというのは他の診療科でも変わらずあるものなので仕方ないとはいえ、やはり悲しいですね。看護師として産婦人科に勤務して、やはり立ち会うだけじゃなくこの手で赤ちゃんを取り上げたい、と助産師の資格を取得した人もいます。

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